クリスマスイブの日
冬至もあり年末の晦日の大祓したく 近くで茅の輪くぐり出来るところないかなと思っていたら
小平神明宮にあることをフェイスブックで知り
茅の輪くぐりしてきた。
今年は 色んな自分の中のドロドロの感情が湧いて映画の編集しなきゃと想いつつも触れられなかったし
自分自身のお金に対しても使い方に対して良かったのか？悪かったのか？価値があったのか？無いのか？
いろいろ協力してくれた旦那さんに対して申し訳無いさや
自分自身が 息子の白血病の受け入れや治療や看護、
周りの反応に対して ドロドロだった。
こんなにもドロドロの自分が出て堂々巡り固まる自分だった。
だから 少しでも茅の輪をくぐり 清らかになりたかった。(笑)
茅の輪は 熊笹？笹で出来てそうだった。
友達が 緑のテープ？で縁取られた茅の輪を見かけてSNSでアップしていたのでの 都会では チガヤを集めるのも一苦労出し 植物で 出来てる茅の輪にくぐれるの有り難いと思った。
また 冬至の祭として 星祭りが神明宮でも行われたらしく その跡が残っていた。
お焚き上げしたのかな？
茅の輪くぐりした後
考えたらその日は クリスマスイブだった。我が家 特にクリスマスプレゼント考えてなかったので忘れていた。
抗がん剤の薬が飲めるかの確認がある為 お昼に病院に行き 牛乳と共に飲めてホッとした。
メトトトレキサートと言う名の抗がん剤 今までは点滴で入っていて 看護婦さんが 2人体制で入れる時間 終わる時間微調整していたのが 今回は週に1回、経口で服薬出来れば 4週間の再寛解療法で自宅に帰れて 週に2回 採血に来れれば良いらしい。
御正月を挟むので 12/31.1/6採血に来れれば良いらしい。院内学級は1/8からだが 自宅療法になると学校に行けないのが 残念なので もう少し様子をみて 近くなったら採血の結果や体調を見て決められたらと思う
また 四人部屋に息子はいるが いつもお話質問してくれる息子と同じ年の女の子 酸素濃度が下がったようで 酸素マスクを看護婦さんがバタバタして話しかけていた。
女の子 起きてないときは いつも深い眠りで ベッドサイドで 授業しにきた先生が話しかけても起きないほどだが プラス酸素マスクなどワキにあって昏睡みたいなのは
自分は 何か「死」を連想しちゃって 泣けてきちゃった。息子も麻酔をして 覚醒前の状態など見ると 普段の睡眠と違って抜け殻みたいな姿は 怖くて見たくない。
夕方には その酸素が下がっていた女の子も 覚醒して夕飯食べれていつもの質問沢山してくれたので ホッとした。
クリスマスイブの日、クリスマスと病院にいる子供たちと親御さん また フェイスブックでふるさとの職場の上司もがんの為手術をする投稿をみた。
みんな 元気になあれ！✨
福島県出身ダウン症の6歳の男の子の母
2017年9月よりフォトコミュニケーション協会にて写真を学ぶ
ベーシックコース32期、アドバンスコース9期卒業
2020年より青木氏に動画を習う
2021年10月国分寺市へ転居
2023年8月フランス ナント三大陸映画祭映画祭へドキメンタリー映画部門へ応募